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当社および当社グループ会社は、日本医療機器産業連合会に遵守した企業行動憲章・倫理綱領を定め、グループ全体のコンプライアンス体制の構築に努めています。当社グループの取締役および社員に対し、職務の執⾏において企業の社会的責任および企業倫理を果たすため、これらを周知・徹底し、実践しています。
当社は、社会の価値観の変化に合わせ、常にコンプライアンスを念頭におく企業文化の確立をめざし、企業の社会的責任(CSR)に取り組むものとする。そのために、次の7原則に基づき、一般法令のみならず医療機器業の事業活動に関する行動基準として策定した「医療機器業プロモーションコード」、景品類の提供に関する「医療機器業公正競争規約」及び関連法規を遵守するとともに、国の内外を問わず人権の尊重と社会的良識をもって、持続可能な社会の創造に向けて自主的に行動をおこないます。
経営トップは、本憲章に反するような事態が発生した場合は、迅速且つ的確な情報の公開と説明を行い、権限と責任を明確にした上で自らを含めて厳正な処分を行う
当社は、医療機器の開発・製造・輸入・販売に携わり、人類の健康・福祉に貢献し、質の高い生活の実現に寄与することにあります。そのためには関連法規を含め諸規約の遵守、社会の規範となることが求められております。
人口の少子・高齢化の進行や疾病構造の変化、国民の健康への意識の向上等、医療を取り巻く環境は著しく変貌しており、当社に求められる役割は極めて大きくなっている。そのため当社は、医療の一端を担う関連企業として、高度の倫理性に根ざした事業活動をしなければならない。
そして、高品質で費用対効果に優れた技術を生み出し、医療機器関連産業の発展に寄与する事により、医療の向上に貢献するとともに、社会の信頼を得るよう努めます。